ユーザーにとって便利でありがたい形
独自の視点で次々とポータルサイトを成功させる、ペンシルのWEBプロデューサーである
覚田義明にインタビューしました。
「髪」の情報が集まったポータルサイト
「髪ナビ!」を制作しようとしたきっかけは何ですか?
ホームページというのは会社ごとに持つのが普通で、そこで自社の製品の紹介をしたりしているわけですが、これは決してユーザーの求めているカタチではないと感じたのがきっかけです。
具体的にはどういうことですか?
例えば福岡から東京へ出張するとします。何で行こうか、何が便利か?と考えて、JALやANA、新幹線、バスのホームページをそれぞれ見ますよね。でも、これって不便ですよね?出張サイトがあって、福岡〜東京間の交通がまとめて載っているサイトがあれば、ユーザーにとってありがたいんです。各社がホームページを持ってるから便利ではないんですね。
それでポータルサイト「髪ナビ!」ですか?
そうです。髪業界の方々に協賛・協力していただいて、髪に関するすべての情報を集めました。相談から情報提供まで、いろんな会社の情報を見比べることができるんです。こうするとどんどん情報が集まってきます。
どんな会社が協賛・協力されてますか?
「大正製薬」「第一製薬」「資生堂」「アートネイチャー」「アデランス」「花王」と業界の大手16社に協賛・協力していただきました。これだけの大企業に集まっていただけたのは、実は大変なことなんです。
すごいですね!
これだとメーカー側とユーザー側が求めている情報がいっぺんに集まるんですね。前回のキャンペーンでも3ヶ月で3万人のユーザーが集まり、マーケティング分析ができました。これを元に新しいサービスを16社にご提案することもできます。
ポータルサイトでメーカーとユーザーの情報を集める
いろいろな活用ができるんですね?
そうですね。「髪」以外にもポータルサイトは作れます。新しいビジネスはいくらでも生まれるでしょう。それに、ポータルサイトだと必ずしも首都圏でなくても、地方の福岡でも運営することができます。
他にはどんなポータルサイトを手掛けているんですか?
クライアント様とペンシル独自を合わせて20個のポータルサイトを手掛けました。「特産品、レジャー、 SOHO、薬、美容、明太子」など様々なジャンルがあります。そこでペンシルのノウハウは蓄積されてきました。県や市からの依頼もあり実績が認めていただけて嬉しいですね。
ポータルサイトは簡単?
いえ、これは決してそうではありません。
運営、維持していくのが非常に難しくいろいろな問題が起きてきます。これらを乗り越えてサイトを維持していくノウハウは一朝一夕では得られません。その点、ペンシルのポータルサイトは6年以上続いているものもあり、これまで閉鎖されたものはひとつもありません。アクセスも順調に増えていますし、ここがペンシルのノウハウだと思います。
最後に一言
ポータルサイトを作ると、情報と仕事とお金が集まります。その業界の通となって、業界を引っ張っていくこともできます。ポータルサイトはとても魅力的なインターネットビジネスです。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。