PENCIL DIVERSITY ペンシルダイバーシティ経営

「普通とは違うけど、そういうこともあるよね。」という柔らかな肯定感で多様な生き方や変化を自然体で包みこんでくれる文化がペンシルの魅力です

2026.01.28

「普通とは違うけど、そういうこともあるよね。」という柔らかな肯定感で、多様な生き方や変化を自然体で包みこんでくれる文化がペンシルの魅力

福岡オフィス WEBコンサルティング事業部 WEBプロデューサー 宮崎 祐輔

ペンシルでは、2019年に株式会社ワーク・ライフバランスの「男性育休100%宣言」へ賛同表明、2022年3月には厚生労働省の「イクメン推進企業宣言」を発表してさまざまな取り組みを推進してきました。育児休業取得率は男性・女性ともに100%となり、2023年12月には、厚生労働省の「プラチナくるみん」に認定されました。

今回は子育てをしながら、WEBプロデューサーとして第一線で活躍している、新卒入社8年目、WEBコンサルティング事業部の宮崎にインタビューしました。

育児と仕事の両立について、これまでの経緯を教えてください。

子どもが3才の頃から一人で子育てをしてきて、今年1年生になったのでもう5年目になります。これまで、育児も仕事もただがむしゃらにやってきたという感じです。

ただ、幼稚園や小学校の先生、学童、子どもの周りのお友だちやその家族、あとはペンシルの皆さんにいろいろな場面で助けられて、育児と仕事の両立ができていると思っています。

一番大変だったことは何ですか? どのように乗り越えましたか?

宮崎祐輔

やっぱり子どもが病気をしたときの看病です。小学生になった今では身体も丈夫になりましたが、3、4歳の頃は病気にかかりやすく、仕事をしないといけないという気持ちはありながら、どうしても目の前で苦しむ病気の子どもが優先になってしまいました。

特に、子どもから自分にインフルエンザが感染してしまい、自身も体調不良でフラフラなときなどは、精神的にも肉体的にも本当に大変でした。

その状況を乗り越える方法は、子どもに健康でいてもらうしかないのですが、最終手段は実家の母や、近くに住んでいる妹にフォローをお願いすることもありますね。クライアントとの大事な会食のときなども助けてもらっています。

一日の生活スケジュールを教えてください。

7:00      親子で起床
7:45      子どもが登校(一緒に小学校まで送っていくことも)
8:30      出勤
9:00 〜 17:00   オフィスで勤務
17:00      一度退勤し、学童にお迎え
        子どものお風呂やご飯の準備(約1時間)
18:00 頃     自宅で再出勤(在宅勤務)
20:00 頃     終業、再び家事
       その頃子どもは就寝
0:00 頃     就寝(日によって変動あり)

食事は、基本的に前日、次の日の夕食を準備しておくので、帰宅してからは簡単に肉を焼いたり、温めるだけのことが多いです。カレーやシチューなど日持ちするものをつくっておきます。事前に準備ができてなかったら、炒めるだけの冷凍チャーハンや、お惣菜を買ったり、ときにはフードデリバリーを利用することもありますね。

両立について、特に工夫していることはありますか?

宮崎祐輔

毎日、帰宅してから限られた時間内で、洗濯や食事の準備・後片付けなどの家事をしなければいけません。

洗濯物を手で干すのは大変ですが、乾燥機を使っているし、食事の片付けも食洗機を利用しているので、便利な家電には助けられているといえそうです。

あとは、工夫といえるかどうかわかりませんが、育児と仕事の両立について、社外取締役の方が言っていた言葉が、まさに自分が思っていたことをうまく言語化してくれていて嬉しくなったことがありました。

「ワークライフバランスよりもワークライフインテグレーション。仕事とプライベートを無理に分けることはない。」「仮に、仕事もプライベートもどちらも100点でなかったとしても、両方で足して100点を超えていれば、どちらかに全振りして100点を目指すよりもトータルで頑張ってる方が楽しいじゃない?」という言葉には勇気づけられたんです。社外取締役は、海外で起業していて、2児の母親でもあり、ワークとライフを織り交ぜながらこれまでの人生を送ってきた方で、ご自身の体験を踏まえて声をかけてくれました。言われた言葉がしっくりくる感覚がありましたね。

あとは、プライベートが大変でも仕事に没頭することで、前向きな活力を与えてくれる気持ちになるときもあるし、逆に子どもとの時間や家事がリフレッシュの時間になっていることもあるので、メリハリのついた柔軟な感覚が両立を支えているともいえそうです。

お子さんと出張に行かれたエピソードを聞かせてください。

中国地方の繊維メーカーに、子連れで一週間ほど出張したときの話ですね。あるとき、その会社の担当者が退職され、日々の運用業務が完全にストップしてしまうということがありました。緊急の対応として5日間、ペンシルスタッフの誰かが現地に行く必要が生じ、自分が行くことにしました。

その際、クライアントが自分の事情を理解してくださったうえで、ホテルの手配だけでなく、現地での保育園の申請や社用車の貸し出しまで、サポートしてくださるというので、子どもを連れて2人で岡山県と鳥取県の県境の街へ出張しました。

業務のうえでは自分で現場を経験したり、クライアントと一緒に運用体制をつくりあげるという貴重な機会になったのですが、それだけでなく、その場所がただの出張先ではなく、霞のかかる朝の盆地の風景や焼き鳥の美味しいスーパーなど、たった数日間の滞在ではありましたが、思い出深く愛着のある場所になりました。

当時4〜5歳の子どもにとっては、クライアントの社長さんに焼き肉屋でお肉を焼いてもらったり、芋掘り体験をしたり、方言を習ったり、「この世界は普段とは別の世界?!」と、どこか異次元に感じていたようでしたが、親子で忘れられない経験になりました。

忙しい生活の中でご自分のリフレッシュ方法は?

宮崎祐輔

今は自分だけの時間はほとんどありませんが、2人で横に並んで別のモニターを見ながら一緒にゲームをしたり、子どもが寝たあとには、イヤホンでyoutubeの音声を聞きながら家事をしたり、Netflixでお笑いを見たり、本を読んだり、そういったことが気分転換になっています。

基本的にはインドアが好きなのですが、子どもがもう少し大きくなったら2人で海外などへ行ってみたいと思っています。

お子さんはどのような存在ですか?どんな人間に育って欲しいですか?

子どもだけど相棒というか、一緒に協力しながら生きている存在です。

どんな人間になって欲しいかと問われると、名前の由来でもありますが、何が起きても臨機応変に荒波でも笑顔で乗りこなしていけるような人間になってくれると嬉しいですね

普段から、「よく、考えてみて。」「しっかり考えた?」「次からどうすればいいと思う?」と問いかけるようにしています。積極的に自分の頭で考え、行動できる人間になって欲しいなという思いがあるからです。

ペンシルのダイバーシティについて、どのように感じていますか?

ペンシルは、いい意味でガラパゴスだなって思っています。

世間一般の価値基準に流されず、「個性あふれる、多様な価値観」を尊重する文化が根付いています。最近では、さまざまな国籍の新しいメンバーがどんどん入社してきていて、多様性がさらに加速しているように感じます。

自分が新卒入社直後での結婚や子どもの誕生、さらにはシングルでの子育てといったプライベートを相談したときも、上司は「何か生き急いでない?」って笑いながらも親身に話を聞いてくれて、こちらの事情に合わせた働き方ができるように、会社に働きかけてくれました。

ペンシルにはどんなことでも一旦受け入れてくれる雰囲気というか「普通じゃないかもしれないけどそういうこともある、別に特別なことじゃないよね。」という姿勢で、多様な生き方や変化を自然体で包みこんでくれるような文化があります。

そこがペンシルの大きな魅力であり、強みであると思っていて、個人的にはこの社風に本当に助けられているし、感謝しています。

宮崎祐輔

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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