おたくあがり

光合成しているか!?

2026.04.01

光合成しているか!?

毒も喰らってこその太陽だ!!
もう彼は”ペンシルの太陽”と呼ぶしかない!!
みんなも、近くに寄ってあたたまれ!!光合成しろ!!

光合成しているか!?

ベンシルには、インド出身の太陽みたいな社員がいる。

笑うと眩しい。
佇まいがやさしい。
こちらの冗談に戸惑わず、
ちゃんと受け止めてから返してくる。

その空気感は「国際派エリート」でも
「優秀な若手」でもなく、もっと素朴で、小さな太陽だ!!

もともとは、エンジニア志望。
インドでは"理系=王道"みたいな空気がある。
だが、みんなと同じレールに乗らなかった。

代わりに選んだのが日本語。
彼が惚れたのは「ひらがな・カタカナ・漢字」という
三つの文字が同居する世界。

単なる言語ではない。
文化であり、空気であり、感情であり、沈黙である
――その複雑さを彼は「美しい」と言う。

この一言だけで、ワタシはもうかなり信用している。
"難しさ"を拒絶せず、
"美しさ"として引き受ける人間は、だいたい面白い。

正直に言う。
もし26歳の我が娘が彼を連れてきたら、
ワタシは迷わず国際結婚を祝福する。
パスポートより先に祝儀を出す。
そういう男である。

休日は自炊。
家では豆カレーとチャパティ。
しかし、日本に来たからには――と、彼は食文化の扉を開いた。
宗教的理由で避けていた肉や魚も、いまは居酒屋で味わう。
ここに彼の資質が出ている。
自分のルールを守りながら、世界にも開く。
頑なでもなく、軽薄でもない。

毒も喰らってこその太陽だ!!

仕事についての自己評価は、なんと「100点中5点」。
謙遜ではない。伸び代の宣言である。
ペンシルの魅力は「自由」。
役割が固定されず、やりたいことに挑める環境。
そして彼の夢は明快だ。
将来は自分でコンサルができるようになり、ペンシルの海外展開
――とくにインドや東南アジア――に関わりたいだとよ…。

もう彼は”ペンシルの太陽”と呼ぶしかない!!
みんなも、近くに寄ってあたたまれ!!光合成しろ!!

そうすりゃ、もっとペンシルの空気は、良くなるぞ!!


有限会社ペーパーカンパニー 代表取締役
株式会社キナックスホールディングス 会長
中村修治