2018.10.30
「若者にチャンスと環境を与えたい」という創業時の想いにより、ペンシルではインターンシップなど様々なカタチで学びの場を提供しています。
ペンシルにどっぷり浸かった個性豊かな学生が、一体何を学び、どんなことを感じたのかを紹介する「ぴぃ学」。今回は、台湾オフィスで無事に1ヶ月のインターンを終了した北九州市立大学の学生が、クライアントに対してその成果を実際にプレゼンする様子を紹介します。
困難を乗り越えながらも台湾オフィスで1ヶ月の海外インターンを終了した北九州市立大学の学生、皆川果穂さんと堀江優紀さん。いよいよ、その成果をクライアントにプレゼンします。
– ただいま脱皮中。そろそろ一皮むけます。
– 迷ったらとりあえずなんでも挑戦する!
ペンシルの名刺にはそれぞれが好きな言葉や自己紹介の文言を入れることができる吹き出しがデザインされていますが、二人の名刺からはインターンで感じた強い意思も伝わってきます。
1ヶ月間に渡ってクライアントの課題に取り組み、実際にそのクライアントを前にして緊張した面持ちでスタート。ペンシル代表倉橋美佳も同行し、また、クライアントのウェブ担当者だけでなく人事担当者も同席され、緊張感が増します。
しかし、台湾での海外経験は確実に自信につながっているようで、堂々としたプレゼンがはじまりました。
150人の台湾人に街頭インタビューをしたり、自分たちがユーザーとなってサービスを体験してみたりと、文字通り"足で稼いだ"情報をもとに、クライアントのサービスを台湾やアジアのユーザーに日本でより快適に利用してもらうためのウェブ戦略の改善案をプレゼンしました。
緊張した雰囲気はだんだんと和やかになり、表情にも笑顔が増えていきます。
実は、当日同席できなかったマネージャーも東京オフィスからTV会議で見守っていました。無事プレゼンは終了し、クライアントからは、
とお褒めの言葉や激励をいただき、インターン生はもちろん、マネージャーの顔にも安堵の表情が浮かびます。提案した内容はこれから実装に向けて動き出していくようです。
旅行者ではなく、インターン生として海外で生活した1ヶ月。想定と違うことや思い通りにいかないこともあれば、台湾や海外ならではの楽しみを見つけたりと、試行錯誤しながらそれぞれの感じ方でインターンに取り組んでいる姿が印象的でした。
困難を強みに変える力を持っている二人。これからの活躍が楽しみです。
インターン生の紹介や、1ヶ月に渡るインターンの内容を紹介
株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。
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