2024.03.18

ぴぃ学、和才昌孝の場合〜2024年新卒内定者を紹介！〜

「若者にチャンスと環境を与えたい」という創業時の想いにより、ペンシルではインターンシップなど様々なカタチで学びの場を提供しています。

個性豊かな学生が、一体何を学び、どんなことを感じたのかを紹介する「ぴぃ学」。
今回は、ペンシルに2024年4月から入社する内定者「和才昌孝さん」の様々なチャレンジを取り上げます。

アイデアの具現化にチャレンジ。和才の学生時代

和才昌孝

はじめまして、近畿大学産業理工学部情報学科４年の和才昌孝です。

今回は学生時代にチャレンジしたこと、ペンシルとの出会い、入社に至るまでを紹介したいと思います。

新しいものを生み出すことに魅了された学生時代

僕は高校生の頃から、アイデアを形にでき、新しいものを生み出す創造性に惹かれて、プログラミングに魅了されていました。もっと深く学びたいと考え、情報学科のある大学に進学しました。

大学の授業ではPythonなどの言語を学びましたが、特に僕が楽しみにしていた授業は、WEBサイトに関する授業です。そのわけは、自分のアイデアをインターネット上で広く発信できることに可能性を見出したからです。また、WEBサイト制作を通して、学んだ技術やデザインの知識を活かしながら、デザインやコーディングの過程で自分のアイデアを具体化し、リアルな形にすることにも喜びを感じました。

ハッカソンイベントでのペンシルとの出会い

ハッカソン

大学以外の場所でも培った力を発揮したい、そう考えてイベントなどを探していると、ペンシルのハッカソンを見つけました。これが僕のペンシルとの出会いです。

下記が、当時のイベントページです。
過程を楽しみ、遊ぶ『ホワイトスペース』ハッカソンを開催
https://www.pencil.co.jp/white_space_hackathon_2022/

このハッカソンのテーマは、サイトのリニューアルでした。そこでは、サイトの改善提案を議論したり、実際に制作・開発・構築をしたりしました。

このイベントを通して、既存のサイトの問題点や改善の余地を見つけ、さらに良いサイトにするためのアイデアを考え、実装していくことに楽しさを感じました。

この経験から、WEBコンサルティングやペンシルという会社・仕事に興味を持つようになりました。

インターンシップでの刺激も

ハッカソン

ペンシルでは入社前にインターンでシップもしました。R＆D事業部で、社員のみなさんの業務をお手伝いさせていただきました。

常にPDCAを回していることや、どんな提案・運用・調査も、独自の視点を持ち、クオリティの高いアウトプットを続けるみなさんのお仕事を間近で拝見して、改めてペンシルで働けば成長できると強く感じました。

コロナ禍のサークル活動でも大きな学びが

学生時代のチャレンジといえば、コロナ禍のサークル活動もその一つです。僕が大学に入学した際は、コロナの流行り始めで、サークル活動や勧誘活動が行われていませんでした。

2年後、サークル活動などが解禁された際、1・2年生での部員は、先輩の紹介で入部した3人だけでした。

そこで私は、部員と協力してチラシを作って貼り出したり、1・2年生に声掛けをしたり、体験入部の機会を設けたりなど、積極的な勧誘活動を行いました。

その結果、新入部員が増え、サークル活動に活気がでました。この経験から、仲間と目標を達成することの喜びを学びました。

和才昌孝

僕がこれから目指すカタチ

ペンシル入社後は、アイデアを形にし、新しいものを生み出すことを楽しみながらクリエイティブな思考をコンサルティングに活かしていきます。

また、サークル活動で学び、大切にしてきたチームワークを、ペンシル全体やクライアントとも持ちながら、プロジェクトを成功に導きたいです。

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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