おいしいお米ができました ― ペンシルが作った「ペンシル米」で同じ釜の飯を

「同じ釜の飯を食べる」というコンセプトのもと、離島のサテライトオフィス「PIC壱岐」で作ったお米ができました。

PIC壱岐

離島のサテライトオフィス

長崎県壱岐島。ペンシルが開設した二番目のサテライトオフィスは、2017年9月、玄界灘に浮かぶ人口2万6000人の島に誕生しました。

歴史が深く、自然が豊かな壱岐にあるオフィスでは、島で生まれ育った者、都会から移住してきた者、子育て中の者、元小学校の校長先生など、個性豊かで多様な人材が活躍しています。

PIC壱岐について
https://www.pencil.co.jp/release/20180130_01/

ペンシル米プロジェクト

同じ釜の飯を食う

半農半ITという壱岐ならではの働き方を実現しているPIC壱岐のスタッフのアイデアにより、ペンシル米プロジェクトは壱岐でスタートしました。クライアントも、パートナーも、社員もその家族も。ペンシル米には、皆さまと同じ釜の飯を食べ、ともに成長していきたいという思いを込めています。

ペンシル米の田んぼ

田植え

2018年5月、3反にもおよぶ壱岐の広大な田んぼでペンシル米の田植えがスタート。品種はおいしさ、品質、収量の3拍子が揃った「にこまる」です。

大雨の被害

大雨

2018年6月、記録的な大雨により、田んぼが崩れてしまう被害も。

ペンシル米

間もなく収穫

金色に輝く稲穂が稲刈りを待ちます。

ペンシル米の稲刈り

稲刈り

2018年10月、大雨や台風にもなんとか耐え、無事に稲刈りを迎えました。

ペンシル米の袋詰め

袋詰め

精米後のペンシル米は、PIC壱岐のスタッフが力を合わせて袋詰めを行いました。

ペンシル米の完成

おいしいお米ができました

ペンシル米

生産者の声

PIC壱岐森村茂美

米作りは大変です。収穫が終わったばかりなのに、すでに来年の収穫に向けての準備が始まっています。まずは、来年に向けての土づくりからです。

私が「米作り」で一番こだわっていることは、朝夕に田んぼを見に行き「稲」と会話することです。稲が欲しがっているものを与え、それに応えた稲達が頑張り「美味しい米」ができると思っています。

皆が食して「美味しい米」と言っていただけると、夏の暑さも吹き飛びます。

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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