「おいしいお米ができますように」ペンシル棚田の田植えを行いました

環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などサステナブル社会の実現に向けた取り組みの一環として、2022年5月にスタートした「棚田オーナー」活動。2022年6月4日に、はじめての田植えを行いました。

川内の棚田

絶景ひろがる「川内の棚田」へ

ペンシルの棚田があるのは、佐賀県武雄市。農林水産省の「つなぐ棚田遺産」にも認定された「川内の棚田」の一角にあります。

県立自然公園「八幡岳」の西部中腹で標高200m～250mと見晴らしの良い高台にあります。

青空と山々、そして棚田のコントラストが美しい場所。

田植えに行ったスタッフ一同、スマートフォンや一眼レフカメラを手に、目の前にひろがる絶景を写真におさめていました。

こちらですペンシル棚田

こちらです
ペンシル棚田

ペンシルの棚田は、
約100kgのお米が取れる広さ。

大人ひとりが1年間に食べるお米が
60kgぐらいとのことで
お米づくりの大変さにも気づきます。

泥の感触に「わ〜！」

泥の感触に
「わ〜！」

みんな裸足で田んぼへ。
やわらかく沈み込む泥の感触に
思わず歓声が上がります。

実行委員の方から
「スマートフォン置いていき〜！」
とアドバイス。

苗って意外と重いです！

苗って
意外と重いです！

ずっしりした苗を抱えつつも
ナイススマイル。

この苗のかたまりから
2〜3本ずつ取って
田んぼへ植えていきます。

3歳も参加！親子で田植え

3歳も参加！
親子で田植え

「自分たちが食べるお米が
どうやってできているのか
子どもにも知ってほしい！」

食育につなげたいパパと
泥が怖い〜と涙目な3歳でした。

田んぼにサングラス

田んぼに
サングラス

当日の気温は32度。
強い日差しの中での田植え。

「やっぱり田植えの格好も
若い人は斬新やね〜」と
実行委員の方がしみじみ。笑

ひざと腰にくるね！

ひざと腰に
くるね！

わかってはいたけれど…！
体勢が…！

翌日の筋肉痛に
ドキドキしながらも
丁寧に植えていきます。

そして無事、田植え完了！

苗が整列した田んぼ

きれいに苗が整列した田んぼを上から眺めると、なんとも言えない達成感です。

おいしいお米ができますように

スタッフの後ろ姿はヘトヘト。笑

棚田を抜ける涼しい風が、汗ばんだ体を冷やし、いつもよりお茶もおいしく感じます。

普段見ることのない生き物や、触れることのない大自然。

この豊かな自然を守るためにペンシルとしてできることを続けていこうと強く思った1日でした。

「おいしいお米ができますように」

秋の稲刈りまで無事に育ってくれることを祈りつつ、棚田を後にしました。

番外編：nijitoさんも一緒に

実はクライアントであるnijitoさんも「川内の棚田」のオーナー。

田植えのあとは、一緒にお昼ごはんを食べて、「八幡岳」の展望台へ！
にぎやかで楽しい時間を共有できました。

今後も、サステナブルな社会づくりに向けた取り組みにおいてもコラボレーションを図っていけたらと思っています！

nijitoのみなさま、ありがとうございました！

nijitoさんも一緒に

稲刈りの様子は
こちらから

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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