たわわに実った稲穂、ペンシル棚田の稲刈りを行いました

環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などサステナブル社会の実現に向けた取り組みの一環として、2022年5月にスタートした「棚田オーナー」活動。2022年10月1日に、はじめての稲刈りを行いました。

まだ暑さも残る「秋晴れ」の空のもと

2022年5月に「棚田オーナー」活動をスタートし、初めての田植えを行った6月初旬。（田植えの様子はこちらから）

雨が降らず、干ばつで一時は枯れそうになる危機も乗り越え、元気に育った稲穂はたわわに実っていました。
青空と黄金色の稲穂のコントラストが美しい、秋晴れの空のもと「ペンシル棚田」初の稲刈りを行いました。

田植え後からの成長の様子▼

ペンシル棚田

９人のスタッフが、初めての稲刈りに挑戦！

まずは鎌の使い方から

まずは
鎌の使い方から

初めて使う鎌にも
少し緊張しつつ。

レクチャーの様子も
ノウハウとして
動画で撮影。笑

この角度がひざと腰に...

この角度が
ひざと腰に…

田植えのときの
筋肉痛を思い出す
中腰の姿勢。

田植えよりも
力が必要な作業。
明日が休みで良かった！

8歳の2人は初めての稲刈り

8歳の2人は
初めての稲刈り

稲刈りしてみたい！
と8歳の2人が参加。

元気いっぱい
田んぼの間を駆け回り
秋の大自然を満喫しました。

意外と広い！手刈りは大変

意外と広い！
手刈りは大変

結構刈った！と
顔を上げてみると
まだ半分ぐらい…

機械がなかった時代は
どれくらい時間が
かかってたんでしょう。

コンバインにも乗せてもらった！

コンバインにも
乗せてもらった！

今じゃ手刈りは
珍しいからね。
半分は機械で
やってみようか、と。

最後はテクノロジーの力を
借りました。

2時間後...ヘトヘトの後ろ姿

2時間後…
ヘトヘトの後ろ姿

ようやく
刈り終えた！

達成感に溢れつつも
ヘトヘトな後ろ姿。
2時間で
刈りきりました！

無事に、稲刈り完了！

刈り終えた稲穂

さっぱりした田んぼの横にはたくさんの稲穂が重なっています。

改めて、自分たちで稲刈りをしたことにしみじみ。

あとは、お米の味が気になるところ。

精米が終わるのを楽しみにしながら、一行は棚田を後にしました。

また来年の田植えの時期に！

稲刈りのあとは、ペンシルのヤギ農園に！

ペンシルのヤギ農園「きゃんばす」

ペンシルがオーナーとなったヤギ農園も、棚田と同じ佐賀県武雄市にあります。(ヤギ農園についてはこちら)

どんな農園なのか気になっているスタッフも多かったため、今回は「稲刈り&ヤギ農園ツアー」と題して、見に行きました。

子ヤギも生まれ、オーナーになった当初25匹だったヤギたちも少し増えていました。

ヤギ農園ツアー

人懐っこく、近寄ってくるヤギたちに葉っぱをあげたりしながら、みんな思い思いにヤギとふれあいました。

普段触れることのない自然や、地元の方たちとのふれあいを通して、いつもと違う休日を満喫したスタッフたち。

棚田やヤギ農園のオーナー活動をスタートしてから、田んぼやヤギの様子を見に、家族や友人と武雄市に時々遊びに行くようになったというスタッフもいます。

今後もペンシルは、スタッフみんなで楽しみながら、より良い未来づくりに繋がる活動を行い、サステナブル社会の実現に貢献してまいります。

収穫後のお米については
こちらから

「棚田オーナー」に、環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などサステナブル社会の実現に向けた取り組みを実施
https://www.pencil.co.jp/release/20220512_01/

25匹のヤギと一緒にサステナブルな社会づくり、ペンシルとPICが共同でヤギ農園のオーナーに
https://www.pencil.co.jp/release/20220819_01/

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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