東南アジア越境・現地ECセミナー
〜見逃せない！EC市場急成長のベトナム編〜【6/5台湾】

ベトナムのEC市場規模は、2016年の50億USDと比較し、2020年にはその2倍となる100億USDに達する見通しもあり急成長を続けています（※ベトナム電子商取引協会）。また、訪日外国人一人当たりの旅行消費額ではベトナムが1位を記録するなど、ベトナムでは、高品質イメージが強い日本製品に対する人気が高まっています（※訪日外国人消費動向調査／観光庁）。

しかし、ベトナムのクレジットカード普及率は3〜4%と言われ、電子決済のECにおける利用率がまだ低く、代引きが主な決済手段です。加えて税関手続きや輸入申請も煩雑で、配送コストもかさむことから、越境ECは参入が困難とされてきました。

このような背景から、ペンシルでは、化粧品や食品の輸出販売や現地での輸入保管販売を行うSA WAREHOUSEと業務提携を行い、EC市場の成長が著しいベトナム都市圏（ホーチミン・ハノイ・ダナン）において、半年間を基本としたECテストマーケティングを代行し、日系メーカーのベトナム進出を支援して参ります。

ブルーオーシャン市場に参入するために次はどのようなステップを踏めば良いのか。
本セミナーは、すでに台湾にて海外展開されている企業さま、次の展開先としてベトナムをご検討されている企業さまに、台湾から東南アジアへの失敗しない海外EC展開ステップの仕方をご伝授いたします。ぜひご参加ください。

講師プロフィール

SA WAREHOUSE CO. LTD.
ベトナム法人代表（株式会社エスエイウェアハウス 取締役）
佐藤 玲雄（さとう れお）氏

1976年生まれ、三重県出身。大学卒業後、2000年から業務マネジメントのプロフェッショナルとして黎明期のEコマース事業に関わる。ネットプライス、USEN、サイバーエージェントを経て渋谷で独立起業。2013年から拠点をベトナム・ホーチミンに移し、日本向けBPOサービスの会社を設立。2018年からはベトナムのEC事業向け倉庫・物流会社「SA WAREHOUSE」を設立し、日本の美容・健康商材を扱っている。