研究開発型インターネットコンサルティング
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SDGsへの取組み

サステナビリティ

SDGsへの取組み

ペンシルは、インターネットの力で世界のビジネスを革新する企業として、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。

トップコミットメント

なぜ、ペンシルという社名なのですか?

はじめてお会いする方からよくいただく質問です。
ペンシルの由来は文字通り「えんぴつ」。えんぴつは、使う人の職業や国籍、年齢などを一切問わない、全世界共通の最高に洗練されたツールです。テクノロジーの先端に立つコンピューターやインターネットこそ、えんぴつのように簡単で便利で楽しいツールでなくてはならないと考え、「ペンシル」という社名にしました。

私とインターネットとの出会いがそうしてくれたように、インターネットは世の中をより便利に、より豊かに、そしてなによりも、人生の可能性を無限大に広げてくれるものです。

その反面、インターネットの便益をすべての人が等しく享受しているわけではありません。

持続可能な社会に欠かせないインターネットやIT技術。私たちは、「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に、インターネットやIT技術の進歩に貢献し、グローバルな共通言語であるSDGsの視点で企業価値の向上を目指し、事業成長を果たしていきます。また、IT技術に関わる不公平性の解消に取り組み、経済的な生産性向上と文化的な相互理解促進に努め、より豊かな国際社会の構築に尽力して参ります。

株式会社ペンシル
代表取締役社長CEO
倉橋 美佳

持続可能な社会の実現を目指して

ペンシルは、持続可能で発展的な都市形成に貢献するため、クリエイティブクラスや高度デザイン人材など創造性豊かな人材が、その能力を存分に発揮し、新たな文化を創出できる、多様な文化や価値観を受け入れる寛容性の高い企業を目指します。

ESGへの取組み

ペンシルは、より豊かで便利な社会の形成と、企業の持続可能な成長と中長期的な企業価値の創出のため、ESGの3要素である、環境(Environmental)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関する課題に積極的に取り組み、優先して取り組む7つのテーマを重要課題(マテリアリティ)として特定しています。

重要課題(マテリアリティ)

環境/Environmental

環境(Environmental)

社会/Social

社会(Social)

ガバナンス/Governance

ガバナンス(Governance)

ペンシルの重要課題とSDGsとの関連

ペンシルは、ESGの重要課題として特定した7つのテーマにもとづく取組みや目標と、SDGsの17の目標との関連を検証し、特に貢献できるSDGsの目標を抽出しています。

ペンシルの重要課題とSDGsとの関連

地球環境保全

地球温暖化対策や生物多様性の保護など環境負荷の軽減に向けて、インターネットやIT技術などテクノロジーの活用を積極的に行いながら、地球環境問題の解決に取り組みます。

地球環境保全

ペンシルの取組み・目標

地域・社会貢献

お世話になった福岡、九州への貢献。地域社会の一員として、インターネットを活用し地域に根ざした社会貢献活動に取り組みます。

地域・社会貢献

ペンシルの取組み・目標

  • インターネットの技術や活用法を伝えるセミナーやカンファレンスなどのイベント活動
  • サテライトオフィスの設立/雇用創出(福岡市中央区西区長崎県壱岐市
  • 長崎県壱岐市と連携したシェアリングエコノミープロジェクト
  • 次世代育成/デジタルデバイド解消に向けた地域・教育機関での活動
  • 大学と連携した研究開発の実施・スポンサー活動

イノベーション

革新的な研究やサービス開発を行い、将来のスタンダードとなりうる技術を発信しインターネット文化の創造に貢献します。

イノベーション

ペンシルの取組み・目標

  • DX経営の推進とDXコンサルティングの提供
  • ヒューマナライズプラットフォーム「SMART CHEETAH」の開発
  • 「戦略的WEBサイト成功シート」の継続的な更新と一般公開による技術の伝播
  • 女性やシニアなど多様性を生かしたマーケティング手法の確立
  • PIC(PENCIL INNOVATION CENTRAL)・オフショア開発を活用した高い経済生産性の達成
  • 研究所「genie」の設立と特殊研究機関『is』の発足による革新的な研究開発の実施

パートナーシップ

クライアントやパートナー、また、社員とのパートナーシップ。各ステークホルダーと連携して付加価値を創造しSDGsの目標達成に貢献します。

パートナーシップ

ペンシルの取組み・目標

  • パートナーシップを拡大し、クライアントやパートナーと連携した研究開発の実施
  • 持続可能な資源消費を目指し、ITを活用した新しいコンサルティング形態の確立
  • 企業成長に向けた他企業との文化融合や意識改革を目指す活動の実施
  • ステークホルダーとのコミュニケーション・提供サービス改善の促進

D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)

性別、年齢、国籍、障害の有無、SOGI(性的指向/性自認)や性表現の仕方などに関わらず、多様な価値観を受容し、組織成長につなげることで持続可能な経済活動に貢献します。

D&I

ペンシルの取組み・目標

コンプライアンス

従業員一人ひとりが高い倫理観を持ち、いかなる不正も許容しない企業風土の浸透を図り、コンプライアンス態勢の充実に努めます。

コンプライアンス

ペンシルの取組み・目標

  • 公正で透明性の高い経営
  • 啓発や研修などを通した従業員のコンプライアンスに対する意識醸成
  • 社内および取引先コンプライアンス相談窓口の設置

情報セキュリティ

高度化する情報化社会において、企業活動における情報資産保護や適正利用の重要性と責任を認識し、ビジネスへの価値最大化とリスク最小化に取り組みます。

情報セキュリティ

ペンシルの取組み・目標

  • 情報管理委員会の設置
  • 情報セキュリティ基本方針の策定
  • 啓発や研修などを通した各種情報の保護や適正利用の推進
  • 情報セキュリティを企画・設計段階から確保するためのセキュリティ・バイ・デザイン
  • 個人情報保護方針の策定
  • プライバシーマーク取得

持続可能な開発目標

SDGs : Sustainable Development Goals

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。

SDGsとは? | 外務省 JAPAN SDGs Action Platform
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。