研究開発型インターネットコンサルティング
メニュー

ゲーミフィケーション活用で社員の生産性やモチベーションが向上、ペンシルが社内実験結果を発表

リリース

2024.02.27

ゲーミフィケーション活用で社員の生産性やモチベーションが向上、ペンシルが社内実験結果を発表

研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:倉橋美佳、以下:ペンシル)は、生成AIの台頭などにより「働き方」が変化する中、ゲーミフィケーション活用によって業務をより創造的・効率的にするための社内実験を行い、その成果を発表しました。

ゲーミフィケーションを取り入れることが、業務促進、精神的作業負荷の軽減とモチベーションの向上に繋がることがわかりました。

ゲーミフィケーション研究の背景

生成AIの台頭により、働き方そのものが変化しつつあります。
このような変化の兆しの中で、企業は新たな文化や習慣、業務の導入が求められます。
しかしながら、「新しいコト」の導入は往々にして浸透しない、反発が起きてしまうのが常です。
そんな中、ゲームは例外です。ゲームでは常に「新しいコト」が求められ、人間が「ついついやってしまう」ものです。

そんなゲームの要素、ゲーミフィケーションを活用することで、これからの時代における「働き方の新たなスタンダード」を構築することができるのではないかと考え、ペンシルはゲーミフィケーションの実験を開始しました。

導入した実験的ゲーミフィケーションツール

下図の様に、ゲーム感覚でプロジェクトのタスクと進捗を管理できるツールを自社作成し、社内でテストを実施しました。
PC画面の右側にゴール期限までの一人ひとりのタスクとその進捗、心理状況を可視化することができるようになっています。

ゲーミフィケーションツール画面

実験は4段階に分けて実施しました。
徐々にゲーミフィケーション要素を追加していくことで、ツールの使用率やモチベーションにどのような変化が起こるかを記録しました。

実験の進め方

生まれた2つの成果

①ゲーミフィケーションによる業務促進の可能性

ツール使用率の推移は下記の通りとなりました。

ツール使用率の推移

今回実験に使用したツールにおいて、ユーザーが実際に行うのは、自分が実行したタスクにチェックを入れていく作業です。
単純作業であり業務と直結する作業ではありませんが、ゲーミフィケーション要素が追加されていくと共にチェック率が向上しました。

つまり、ゲーミフィケーションの活用により、単純作業や新たな業務、文化や習慣の浸透を促進させることができる可能性があります。

②ゲーミフィケーションによる精神的作業負荷の軽減とモチベーションの向上の可能性

ゲーミフィケーション要素の追加が進むにつれて、モチベーション・業務スピード・楽しさ・ポジティブな焦りの4指標、全てが向上しました。

特に楽しさに関しては大きく向上しており、業務におけるストレスや退屈感の軽減に効果を発揮する可能性が示唆されました。また、楽しさはクリエイティビティの向上などに大きな影響を及ぼすため、ますます創造性が必要になる社会における業務環境に対してゲーミフィケーションはマッチしたアプローチであると考えられます。

今後の展望

現状の実験では個人のタスクにフォーカスしているため、今後はチーム内での協力体制やコミュニケーションの強化などチームワークにフォーカスしたゲーミフィケーション要素を追加することで、総合的な業務生産性の向上と個人のモチベーション向上、メンタル改善によるチーム内での波及効果に関して実験を実施する予定です。

また、現状の生産性だけでなく、クリエイティビティにフォーカスしたゲーミフィケーションの実験と生成AIを組み合わせることにより、これからの社会における働き方の一つのスタンダードを模索していく所存です。

関連記事

ペンシルが「ゲーミフィケーションDXコンサルティング」を提供開始、ゲーミフィケーションの活用によって総合的な組織力向上を支援
https://www.pencil.co.jp/release/20231130_01/
ゲーミフィケーションで楽しく組織を革新!ペンシルが20種のオリジナルゲームを開発
https://www.pencil.co.jp/release/20230421_01/
ゲーミフィケーション及び心理学を活用し、ワークスペースの価値を拡張する共同研究を開始
https://www.pencil.co.jp/release/20230425_01/
ペンシル公式note
https://note.com/penciljapan

ヒューマナライズマーケティング研究室について

「ヒューマナライズ」とは、「ヒューマン」+「アナライズ」からなる造語で、分析手法やデータのみに偏ることなく、データの裏側にあるユーザー心理を意識し、分析する「研究開発型企業」ペンシルの研究開発機関です。
一般的な心理学・行動経済学を活用した研究にとどまらず、妖怪研究などあらゆるアプローチで研究を行っています。なかでも特殊研究機関『is』は、未来の可能性創造のために、妄想・空想をいかに現実化させられるかを日々追い求める集団です。

株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

この他のリリース

九州一の歴史と規模を誇るマネジメントスクール「九州生産性大学」の経営講座で代表取締役社長の倉橋美佳が講演

リリース

2024.04.12

九州一の歴史と規模を誇るマネジメントスクール「九州生産性大学」の経営講座で代表取締役社長の倉橋美佳が講演

公益財団法人九州生産性本部が行う、九州一の歴史と規模を誇るマネジメントスクール「九州生産性大学」にて2024年4月24日から開講…

みんなの「いらない」が未来を変える、ピープルポート株式会社の「こども支援プロジェクト」に2年目の参加

リリース

2024.04.10

みんなの「いらない」が未来を変える、ピープルポート株式会社の「こども支援プロジェクト」に2年目の参加

研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(所在地:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:倉橋美佳、以下:ペン…

「九州・山口働き方改革推進プロジェクト好事例集」にペンシルの取組が掲載されました

リリース

2024.04.08

「九州・山口働き方改革推進プロジェクト好事例集」にペンシルの取組が掲載されました

九州・山口各県知事及び経済界代表で構成される九州地域戦略会議が推進する「九州・山口ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」公式…

経済産業省「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」の先進企業事例集にペンシルの取組が掲載されました

リリース

2024.04.04

経済産業省「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」の先進企業事例集にペンシルの取組が掲載されました

経済産業省「仕事と介護の​両立支援に関する経営者向けガイドライン」の先進企業事例集にてペンシルの取り組みが掲載されました。仕事を…

誰もが自分らしく活躍できる社会へ、企業経営者アライネットワーク「Pride1000」に代表取締役社長 倉橋美佳が参加

リリース

2024.04.03

誰もが自分らしく活躍できる社会へ、企業経営者アライネットワーク「Pride1000」に代表取締役社長 倉橋美佳が参加

研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(本社:福岡市中央区、以下:ペンシル)の代表取締役社長の倉橋美佳は…

社内報が経営を救う!?組織が変わるペンシル流DX経営の極意、代表取締役社長の倉橋美佳がourlyのセミナーに登壇

リリース

2024.03.28

社内報が経営を救う!?組織が変わるペンシル流DX経営の極意、代表取締役社長の倉橋美佳がourlyのセミナーに登壇

インターナルコミュニケーション活性化を支援するourly株式会社が2024年4月23日(火)に開催するセミナー「社内報が経営を救…