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ペンシル、世界最大のサステナビリティイニシアチブ「国連グローバル・コンパクト」に加入

リリース

2023.05.10

ペンシル、世界最大のサステナビリティイニシアチブ「国連グローバル・コンパクト」に加入

研究開発型ウェブコンサルティング事業を展開する株式会社ペンシル(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:倉橋美佳、以下:ペンシル)は、国連と民間企業・団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブ「国連グローバル・コンパクト(United Nations Global Compact、以下UNGC)」に署名し、2023年4月3日付で参加企業として登録されました。

UNGCとは

UNGCロゴ

UNGCは、国連と民間企業・団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブです。

各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。

UNGCに署名する企業・団体は、UNGCが掲げる、人権、労働、環境、腐敗防止の4分野に関わる10の原則を遵守し、実践することが求められます。

<国連グローバル・コンパクト10原則>
■人権
原則1 人権擁護の支持と尊重
原則2 人権侵害への非加担
■労働
原則3 結社の自由と団体交渉権の承認
原則4 強制労働の排除
原則5 児童労働の実効的な廃止
原則6 雇用と職業の差別撤廃
■環境
原則7 環境問題の予防的アプローチ
原則8 環境に対する責任のイニシアティブ
原則9 環境にやさしい技術の開発と普及
■腐敗防止
原則10 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み

UNGC 公式ホームページ
https://www.ungcjn.org/index.html

ペンシルのUNGC加入の背景

ペンシルは、持続的でより豊かな社会の実現やデジタルを活用した企業成長に向けたペンシルの取り組みと、UNGCが提唱する考えが共通することから、この度、UNGCに署名し支持を表明しました。

署名・加入以前から、九州のIT企業で初めて(※宣言当時、当社調べ)「SDGs宣言」「環境基本方針」「人権方針」を発表し、SDGsをふまえた行動規範の改定やDX経営の推進など、いち早くサステナビリティを経営の根幹に落とし込み、様々な取り組みを通して事業変革を続けてまいりました。また、2023年1月にはUNGCやISO26000を参考ガイドラインとして、自社が目指す姿や取り組みを明確化し、持続的な社会実現と持続的な企業成長に向けて行っている企業活動の全体像をまとめたサステナビリティレポートを発行いたしました。

この度のUNGC加入により、ペンシルのサステナビリティをステークホルダーの皆さまをはじめ、グローバルに発信し続けていくとともに、より一層、持続可能な未来に向けてサステナブル経営を推進してまいります。

UNGC署名企業 ペンシル掲載ページ
https://unglobalcompact.org/what-is-gc/participants/156975-PENCIL-Co-Ltd

倉橋美佳

株式会社ペンシル 代表取締役社長CEO

倉橋美佳 より

当社は「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に顧客を成功に導くデジタル戦略コンサルティング会社です。

UNGCが提唱する考えは、持続的でより豊かな社会の実現やデジタルを活用した企業成長に向けて当社が取り組む企業活動と共通することから、この度、UNGCに署名し支持を表明しました。

私たちはデジタルの力を活用し様々な視点でビジネスに「革新」を起こすことが、顧客の先にいるユーザーの豊かさに繋がると考えます。そして、それが結果的には社会全体をより豊かにし、持続可能な未来を実現できると信じています。

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株式会社ペンシルについて

株式会社ペンシルは、企業のウェブ戦略を成功に導く研究開発型のウェブコンサルティング専門会社です。独自の視点から実験や研究を重ね、研究結果によるノウハウをもとにクライアント企業のウェブサイトを分析し、ウェブからの売上や成約をアップさせるためのコンサルティングを実施しています。ウェブサイトの目的と目標を明確にするコンセプトワークから、アクセス分析、マーケティング、競合調査、企画提案、ウェブサイト制作など、ウェブサイトの入口から出口までを総合的に支援しています。ペンシルは「インターネットの力で世界のビジネスを革新する」を企業理念に掲げ、常に新しいインターネットの可能性に向けて挑戦を続けています。

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